プレーオフセカンドステージ第4戦
今日も総括するの
今日の先発はホークスが倉野、ライオンズが帆足。
序盤は驚くほど静かな立ち上がり。倉野・帆足が互いに3回まで好投。倉野は球速こそ140㌔やっと出る程度ながらも、内外を丁寧につくピッチング。対する帆足も左ピッチャー特有のスライダーを低めにキッチリ決めていました。
試合は4回ウラに動きました。城島のヒットで動揺したのか、ズレータにデッドボール、バルデスにもライト前。そして鳥越(以下ゴエw)…去年の日本シリーズの時もそうでしたが、ゴエは大舞台でやってくれます(っていうか大舞台でしか(ry )。その後も川粼・出口の連打で帆足をKO。6回には川粼が珍しくHR。
倉野は6回3安打無失点で降板しましたが、あれは正解だと思います。レギュラーシーズンでも好投してても大体6回ぐらいで降板してましたしね。昨日も書きましたが、ホークスは三瀬にいかに繋ぐかが問題です。7回に倉野から代わった山田が和田にHR打たれましたが、あれは和田が上手かったと思います。今日の山田は球も走ってましたし、変化球も良かったです。ただ…顔は相変わらず頼りなく感じますがねw
あとは三瀬君が締めてくれてゲームセット。ホークスが逆王手をかけて明日がいよいよ決戦です。