ごっちん福岡コンレポ(19日作成)
ネカフェではよく寝れました。でも、やっぱり少し筋肉と喉の疲労が残ってたのでスーパー銭湯へ。スーパー銭湯を出ると再びネカフェへ。なぜネカフェに戻ったかというとハロモニが見たかったから。今まで２ちゃんでハロモニの実況をしたことなかったから、それに参加してきました。ハロモニでのガキさんの前髪やれいなのヤンキーのはまり具合に感動したり、(ショ)マキエルのごっちんもやっぱり激キャワだったりといろいろな収穫もあったんですが、その余韻に浸る間もなく会場の福岡サロンパスへ。
会場に着くと既に雨がポツポツと。まず会場について俺がしたことが、福岡のモーヲタスレの388(17歳、女子高生)を探すこと。一応見つかったんですが・・・何かチケットのことで話をしてるっぽく話しかけられず。こうしているうちに防府に来た人も来なかった人も続々とサンパレスの自販機前に集結。
福岡の昼公演は7列の32番、ほぼ真正面でした。前日の防府公演で逆ドリの素晴らしさを知った俺なんですが、やっぱり7列だったら・・・ということで普通に見ました。でもこの公演中はほとんどヲタ芸もせずかなり固まってたみたいです。と言うことで、俺にとっては珍しくセットリストレポを短くですがやってみたいと思います。
オープニング
クイーンの曲が終わるといきなりごっちんが屋上にいる映像が。今回は「スナイパー」がテーマだと言うことで、まずボンドガール(?)っぽいごっちんがビルからヒモを使って飛び降りるみたいなシーンの映像が流れました。この後、上からステージに向かってヒモが降りてきてボンドガールのごっちんが登場。すると会場が真っ赤になりごっちんが一旦ステージに掃けて1曲目の前奏がスタート。
1.ペイント イット ゴールド
オープニングで上手か下手か忘れたけどはけていったので、てっきりどちらかから出てくるのかなと思ったんですが、なんと出てきたのはステージの上に置いてあった棺おけの中から。あれは驚きましたね。
2.抱いてよ!PLEASE GO ON
この曲はマワリストにとってはヲタ芸必須の曲なんで、正直ちゃんと見たのは初めてなんですがものすごい「かっこいいごっちん」が見れる曲だと思います。
3.やる気!IT'S EASY
ここで衣装替え。青のホットパンツから見えるごまももが凄くまぶしくて(;´Д｀)ハァハァしたのは内緒なんですがｗこの曲は振り付けを覚えてた方がもっと楽しかったかも。
ここまで3曲が、かなりタフな曲だったので一見「休憩タイム」のような感じがしますが、それを休憩タイムにさせないのが今のごっちん。普通に聞かせる曲で感動しました。
5.長電話
この曲はごっちんコン初登場らしいんですけど、カップリングもちゃんと扱ってくれるのが娘。コンの違いなんでしょうかね。
VTR
単純に言えばごっちんが"ぬり絵"をするんですが、ツアータイトル通り"真金色"に塗っちゃってました。ただ、ごっちんが最後に「（ ´ Д ｀）＜出来た」っていうんですが、それがまたカワイイ。
6.HEY!真夏の蜃気楼
ここで今回のゲストである稲葉のあっちゃんが登場。ごっちんと一緒にこの曲をやるわけですが、やっぱりあっちゃんのダンスパフォーマンスには圧倒されます。ごっちんも上手いのは上手いんでしょうけど、あっちゃんを前にしたらやっぱりキレ味がちょっと違います。それと、今回は4年位前に発売された曲とは別バージョンでアフリカンシンフォニー(高校野球とかでやってるやつ)っぽいノリの曲に変わってました。
7.気まぐれ
この曲もあっちゃんが登場。福岡コンの会場である福岡サロンパスは前日の防府の会場と違って申し訳程度の花道があるんですが、そこにごっちんやあっちゃんが来てくれました。特に夜公演の時は前4メートルくらいのところまでにごっちんが来てくれたのでよかった。やっぱり激キャワ。
MC
警部役のあっちゃんと犯人役のごっちんという形です。ごっちんが"深夜徘徊罪"とかいうのであっちゃん警部が取り調べるんですが、なぜか質問するのが何時に寝たとか風呂入った時にどこから洗うかとか。そして、最後にサインをするんですがこれが面白かった。昼公演では"福岡サンパレス"を"福岡サロンパス"と書いたり、夜公演では自分のサインを「ごとうまき」とひらがなで書いたり(いつもだったら普通に自分のサインを書いてます)。とにかく何度MCを見ても飽きさせない作りが好感をもてました。
8.涙の星
この曲は２ndアルバムの新作の中で最も好きな曲なんですが、ライブで聴くのもまたいい。この曲の衣装は白で、歌の途中まで照明をごっちんの顔に全く当てないのは何か雰囲気が出ててこの曲の感動をさらに引き立ててたような感じがします。
9.メドレー(愛のバカやろう-うわさのSEXY GUY-スクランブル-手を握って歩きたい)
メドレーでこれはちょっと豪華すぎ。逆に言えばフルで聴きたい曲ばかりだからちょっと残念。特にスクランブルはヲタ芸的にもダンス的にもメチャクチャいいので。ここで本格的にバックダンサーさんが登場。
10.LIKE A GAME(DANCE SOLO)
まあごっちんにとっての休憩タイムなんでしょうけど、この曲を見てなんでこのツアーで稲葉のあっちゃんを呼んだかというのが分かった気がしました。それに、バックダンサーがもの凄いかっこいい。あれを見たら、ヲタになる人も確実に出てくるでしょう。現に狼にKAOPON(今回ごっちんコンに帯同してたバックダンサーさん)の応援スレも立ってたし(今はどうなってるかわかんないｗ)。あと、松戸公演であっちゃんがやってたヲタ芸ダンスが見れなくて残念。
11.LOVE。BELIEVE IT！
バックダンサーさんとあっちゃんのパフォーマンスが終わったあと、白い布がかけられた所からごっちんがいきなり登場するイリュージョンがありました。この曲は往年の安室だったりBoAっぽい曲なんですが、これが意外とはまるんですよね。バックダンサーさんもいい味出してます。
12.愛ってどんな×××．．．
この曲もダンスが見れます。ごっちんコンというのは、去年からもそうでしたけど「かわいいごっちん」と「かっこいいごっちん」という2人の「ごっちん」が見れるのが本当にいい。ライブ見てこの曲好きになりました。
今まではダンス系の曲の横ノリだったんですが、ここから縦ノリへギアチェンジ。マラソンっぽく言えばここから辺が30㌔過ぎという一番キツイところなんですが、とにかく盛り上がるしかないでしょ！
14．オリビアを聴きながら
紅白で歌った曲なんですが、正直言うとオリビア歌うならスクランブルと入れ変えて欲しかったような気がします。スクランブルをアンコール前最後の曲に入れて原色をスライドさせるとか。もちろんオリビア自体はいい曲なんですけどね。
15．原色GAL 派手に行くべ！
この曲が始まる瞬間に格闘技の入場シーン並みの火が噴出しました。これ前の方にいたら結構熱いんですよねｗまあバックダンサーさんとかあっちゃんやごっちんはもっと熱いんだろうけど。
En1(実質16).秘密
バラード4曲目なんですが、やっぱりダンス系とのギャップがいい。そしてこの後の大オーラスに向かいます。
En2(実質17).晴れた日のマリーン
よくテキサイの方が「ごっちんコンが終わると幸福感に満たされる」と書かれていますが、本当にそれを実感する事ができたと思います。だってこの曲歌ってるごっちんを見てたら何かこっちも楽しく、笑顔になってくるんですよね(その時の俺の顔見たらすごくキモイだろうけどｗ)とにかく「ごっちん今までありがとう」と思える曲です。それは「スクランブル」にも言える曲なんですけどね。
ごっちんコンは他のハロプロコンに比べてクオリティが高いとよく言われますが、その通りだと感じました。ライブと言うのはお客さんはもちろん、スタッフ、そしてなによりアーティスト本人が楽しくないといけないんですよね。ごっちんコンを見てると本当にごっちんが楽しそうに感じました。特に最後の曲はね。
