デュオU&U


何かW(ダブルユー)のアルバムがすこぶる評判がいいらしいですね。という事で・・・


実際買ってみた。


もの凄くいいですね。俺の中では、ごっちんの「②ペイントイットゴールド」と並ぶ今年のハロプロベストアルバムです。大学から帰ってきて既に5回くらいリピートしてたりしてますw


このアルバムは1960年代〜80年代までの2人組のユニット(まあデュオって言った方がいいか)の曲ばかりを集めたものなんですが、外れがありません。どれもW(ダブルユー)という素材を生かしきってるものだと思います。そして、この2人も新境地を開拓したんじゃないかなと音楽の知識に関しては全く素人の俺も感じていますw


で、俺が特に気に入った曲は「渚の『・・・・・・』」。1986年に発売されたうしろゆびさされ組っていうユニットの曲らしいんですが(当時4歳なんで全く知りません、おニャン子からの派生っていうのは知ってましたけど)、この曲ってまさに「ののたん」と「あいぼん」なんですよね。他の曲の声は結構大人びてるような感じがします。決して俺は炉じゃないけどw


それと「好きよキャプテン」は反則です。


ちなみに、サウスポーの「背番号1のすごいやつ」とは元讀賣巨人軍の背番号1で現在ホークスの監督をやっている王貞治のことです。メチャクチャ有名な話ですが。